生理的口臭の特徴

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生理的口臭の特徴

口臭の原因とされているVSCが最も作られる場所は、舌の上です。

舌苔と呼ばれる、舌の表面に白っぽいコケ状のものが付くことが原因となっています。

生理的口臭を解消させるためには、舌を清掃させる作業を歯磨きに加えて行うことが必要であり、こうして舌苔を取り除くことによって舌が清潔になれば、口臭の元が減っていくのです。

同一人物の舌苔でも、体調の良さや時間帯によって付着量に違いがあります。

食事をする前の空腹時には増えて、食後は減っているようです。

寝たきりの患者さんで、食事を口から摂れない状態のときや、健康な人であっても、絶食をしている時期や起きたばかりのときには、舌苔の量が増えています。

これらのことから、嚥下や咀嚼活動による舌を動かす作業と、唾液の量の多さが、口臭に大きく影響していると見られています。

舌を清潔にするのは、食事をした後や1日の終わりにする方が多いようですが、起床後が適しているといえそうです。

また、唾液量を増やすために、規則正しく食事をとり、よく噛んで食べましょう。