口臭を感じるのは、友達や家族ばかりではないようです。
朝の通勤通学で、ラッシュアワーの満員電車やバスを利用している方は、目の前の人の口臭が気になった経験はないでしょうか。
停車するまでは、混んだ車内で密着していますから、なかなか離れることができません。
口臭の原因としてあげられるのは、食事や胃の不調などもありますが、実際のそれらの数はかなり少数で、約8割は舌の汚れが原因だということです。
口の中の歯周病や、汚れの細菌が口臭をもたらしています。
口内の細菌は、白血球や食べ物に入っているタンパク質を分解します。
分解されると、口臭の元のガスが生まれるのです。
口臭の臭いには、にんにくの匂いのようなジメチルサルファイド、玉ねぎが腐敗したようなメチルメルカプタン、温泉のイオウのような硫化水素があげられます。
これらが単体で臭ったり、複数が融合した悪臭を放つので、口臭は歓迎されないのですね。
口の中にほとんどの原因があると分かれば、処置を講じやすくなるのではないでしょうか。
