口臭の原因の1つとしてあげられる舌苔は、どのようなものでしょう。
鏡で舌を見たときに、表面に白っぽいものが付いているでしょうか?
歯にはプラークと呼ばれる歯垢の付着がありますが、実は舌苔もプラークなのです。
プラークが歯ではなく、舌に付着した場合は舌苔と呼ばれています。
最近では舌専用のブラシなどが発売されており、エチケットの一種として購入されている方が少なくありませんが、そういった方たちの中でも、取り除いているものがプラークだと分かってやっている人は、少ないのではないでしょうか。
舌苔のほとんどは、舌からはがれた細胞や、口内の細菌、その細菌の代謝物、食べたもののかすです。
舌苔を広げてみると、畳の8畳分にもなりますから、そんな広いところに歯垢が付いてしまえば、口臭につながるのも無理はありません。
歯に着いた歯垢は毎日の歯磨きでブラッシングしていますが、なかなか舌のケアまでは行き届かないものです。
口臭の予防には、舌苔を意識していくことの大切さが分かりますね。
