口臭の原因の多くが、舌の汚れである舌苔によるものだといわれています。
口臭をなくすためには、どのようにすれば舌苔を取り除くことができるのでしょうか。
タオルの目の粗いものや、小児用に販売されている柔らかい毛先の歯ブラシなどでもできますが、舌専用のブラシが市販されていますので、より効果的に舌の清掃ができるでしょう。
舌を前にできる限り出し、鏡を見て舌苔の付着部分を確認します。
鏡で見える限り、1番奥に舌ブラシを軽くあてたら、軽い力で舌の先の方向に向かって引いていきます。
嘔吐反射を出さないようにするコツは、やるときに数秒だけ息を止めることです。
終わったら水道水で舌ブラシを洗浄し、取れた舌苔がブラシの先の部分に残らなくなるまで、この作業を繰り返すとのことです。
舌は繊細なので、あまり繰り返すよりは、経過をみながら行ってみてください。
やり過ぎると、味覚障害や舌の粘膜を傷つけるなど、口臭以外の支障をきたす可能性があるので、注意が必要です。
起床時に1回、1日に1度を勧める方もいますが、週に1度以上やらない方がいいという専門家もいますので、そのくらい舌の清掃は少ない回数がいいようです。
