ゆっくり時間をかけ、食べ物を何度も噛むことも、効果的な口臭予防対策になります。
なぜなら、口臭の原因の1つは、唾液の分泌量の低下です。
口内で分泌される唾液の量が低下すると、細菌を洗い流すことができず、残った細菌が増殖・繁殖して口臭がきつくなってしまいます。
唾液の分泌量は、食生活と密接な関係にあります。
現代社会の食生活は、かなり欧米化しています。
つまり、ファーストフードに代表されるように、よく噛まずに食べられる柔らかい食べ物の摂取です。
おせんべいなどの固い食べ物は、現代人には疎まれる傾向がありますよね。
噛む回数は、昔と比較して確実に減少しています。
咀嚼数は唾液の分泌量の低下と深く関わっています。
ですから、柔らかい素材の食べ物でも、きちんと噛むことが口臭予防として効果的です。
また、忙しくてゆっくり噛む時間がない、という方の口臭もきついことが多いですよね。
慢性的に消化が不十分で胃を悪くし、病的な口臭を放っている可能性もあります。
食事はゆっくり噛んで口臭予防に励みましょう!
