不衛生な歯ブラシでは、歯を磨いても充分に口臭予防することはできません。
実は歯ブラシは余程意識して対策を練らない限り、かなり不衛生になってしまいます。
なぜなら、歯ブラシを置いておく洗面所は、カビの温床となることが多いですよね。
カビは水周りでなくても、空気中にはカビの胞子が万遍なく存在しています。
そのカビの胞子は湿度と温度が高い場所にくると、カビとなって形成されます。
つまり、充分に湿気を含んだ歯ブラシは、カビが繁殖しやすい場所でもあるのです。
しかも、口の中にも雑菌はうようよしていますから、歯を磨いた後、きちんと洗浄しておかなければ、歯ブラシは相当不衛生になってしまいます。
雑菌だらけの歯ブラシで乱暴に歯を磨けば、歯茎の傷から雑菌が侵入し、歯周病の原因となることも。
言うまでもなく歯周病はきつい口臭の原因となります。
また、携帯用歯ブラシも水がついたまま密封していると、すぐに雑菌が繁殖します。
携帯用歯ブラシがよく臭うのは、雑菌が原因です。
口臭対策のつもりが口臭の原因をつくっていた、なんてことのないよう、歯ブラシは清潔に保管しましょう。
